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♡BLカフェ♡

第3章 送別会(2)


櫻井くんが注文してくれてる時。


潤「なぁ、斗真」

斗「なに?」

潤「さっきはごめん。
女々しいって言ったの取り消し」

斗「うん・・・いいよ」

潤「ニノのが女々しかった」

斗「なんで?」

潤「だって相葉さんと
同じ飲み物頼むんだもん
しかも私って・・・」

斗「確かに・・・」

そう言って深く頷く斗真くんに


和「こらこらこらぁ!
納得するなそこ!
私を使って仲直りは良いけど
代わりに私を女々しい
呼ばわりするなよ!」

雅「まあまあ、落ち着いてよかず!笑」

そういいながら二宮くんの

背後から近づき二宮くんの脇腹を

くすぐり始める相葉くん。

背後からというのもあり

不意打ちを食らった二宮くんは。


和「っぎゃっはははは!!
ちょっ、やめっ・・・」

座敷に寝転がって身をよじりながら

悶えている。

そんな二宮くんを見て2人は


潤「いいぞ~!笑」

斗「やれやれ~っ!笑」

とちゃかしてる。


和「ちょっとアンタら!
まだ酒も飲んでないくせに
悪ノリし過ぎ!
誰のせいでこんな目に
あってると思ってるんだよ!
あっ・・・っあとでみてろよ!
っても、ちょっ、いい加減止めっ
まさ!っぎゃ、ぎゃっはははは!!」


松本くんと生田くんは笑いながら


潤「ニノのあとで見てろよなんて
全然怖くねーし笑」

斗「ねー笑」


とかなんとか話してる。

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