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俺達に溺れろ
第7章 恭一郎とお酒
恭「ん、ごちそうさま」
再びソファーに戻って寝転がる恭一郎君
ドキドキしたな...
そんなことを考えていると
スパーンと頭を叩かれた
『いったぁあい!なにすんのよ!』
振り返るとそこにいたのは奏
奏「美羽のバカ!」
そう言ってリビングを出ていった奏
遅れてばかにされたと気付いて
『はぁぁぁぁああああああ?』
と奏に聞こえるように大声で叫んだ
もちろん響と夏月と起きてきた蓮さんと
寝転がっていた恭一郎君にうるさいって怒られたけど
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