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俺達に溺れろ
第6章 お風呂と夏月
『蓮さんは?』
夏「風呂じゃね?」
いやーそれにしても足組んで座ってる夏月
めっちゃかっこいいなぁ
そんなこと考えてるといきなりソファーから
立ち上がってこっちに歩いてくる夏月
『え、え?なになになになに!』
壁に追い込まれると
夏月は耳元で
夏「みとれてただろ」
鼻でフッと笑われて
自分でも顔に熱くなるのがわかる
恭「なっ!」
響「はぁ」
奏「うわー」
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