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俺達に溺れろ
第5章 か・い・だ・ん
『それは!響が勝手にしたことでしょっ!』
奏「僕もしてほしいなぁ~」
恭「なっ、なにをいっているんだ!」
奏「あれぇ?恭ちゃん顔真っ赤だねぇ」
ケラケラと恭一郎くんをからかう奏
いつの間にか夏月はソファーに足組んで座ってるし
響は壁に寄りかかってニタニタしてるし
あれ?蓮さんがいないぞ?
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