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俺達に溺れろ

第5章 か・い・だ・ん


玄関の方を見ながら


降りていくと


あれ?あれ?あれ?

『ひ、やぁぁぁあ!』

痛ててて



段を踏み外した...



お尻とふくらはぎに


階段の角が刺さった...


『痛い...お尻4つに割れちゃうよ...』


玄関の方からバタバタと


駆けてきた蓮さん


私の言ったことが聞こえてたようで...


蓮「ぷはっwなんだそれ!
もう縦に割れてるから横に割れて4つか?w最高だなお前w」


蓮さんは笑うと子供っぽいなぁ


ていうか!


『褒めてるんですか?それとも貶してるんですか?』



蓮「どっちもw 
それよりよく寝てたな!
おはよー そろそろ帰ってくると思うけど...?」



夏月とかかな?


『そうですか!
とりあえず蓮さん...
立たせてください...!!』

手すりが高くて届かないため


蓮さんに助けてもらって


階段を降り、リビングのソファーに座る


(ガチャ)












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