第2章 入学

（二宮)

俺はでっかいホールをあとにして


先輩たちが朝いたところに行くともう先輩たちはきていた


カ「先輩！待たせてごめんなさい」


櫻「あっ、別にいいよ～」


相「いいよ～」


大「話って何？」


カ「えっと、先輩たちとあう前に愛芽が緊張しすぎてて、立ち尽くしていたんですよ」


すると、大野さんが聞こえるか聞こえないくらいの小声で


大「愛芽ちゃん、可愛い」


俺は聞こえてないをフリをする





けど




もしあのとき俺が2人事がきっかけで

仲良くなったのか気になってしょうがない

でも、とりあえず話を進める


カ「その時俺が腕を引っ張ったんですよ」


相「ニノやるぅ～」


櫻「相葉くんうるさい。ニノ、話進めて」


カ「愛芽の腕が細くて…

　　掴んでるか分からなくなって見たんですけど掴んでて

　　女の子って細いのかなぁって」


相「俺、女の子にそんなキュンキュンするようなことやったこと無いからわかんな～い」


櫻「ゴメンニノ。俺まともに女の子好きになったこと無いからわかんねぇや。」


大「俺も。」


カ「そうですか。ありがとうございました」


相「んじゃ、解散と言うことで！」


カ「それでは」

大「じゃあn…　櫻「ちょっといい！」


皆が返ろうとしたら翔くんがいきなり俺たちを引き止めた