第2章 E組に……
男の人「あの……。」
『……え、あーはい。何か?』
男の人「外に来てもらっても……」
……セールス??なんなのさ。
怖いんですけど。良かったわ。インターホンごしで……。
?「だーかーら、言ったじゃん。結愛は警戒心が強いって言ったじゃん。」
この声……まさか……
『カルマ……』
私と同じくらいに停学になった……
幼馴染みのカルマがいた。
業「なんか、こいつら話あるみたいよ?E組に入るための大切な話らしい…。俺もいるから出てきなよ。」
『嫌。カルマがいても怖いから嫌だね。』
業「…なら、俺が守ってあげるから、でてきな?」
私……これでも喧嘩でE組に落ちたんだけどな……。カルマの目は本気だ……。
カルマも何かあったら……喧嘩とかするつもりだな……。止めないとな…。