第4章 業の時間
結愛side
はぁー、鞄も持たずに何処にいったんだか……
今日一日……手入れをされたみたいだけど……
…平気かな??
『渚……っていないし。ん?カルマと渚じゃん。ついでに先生もいるし。行ってみよ。』
業「……確認したいんだけど殺せんせーって先生だよね?」
殺せんせー「?……はい。」
私には宇宙人にしか……見えない。
業「先生ってさ命をかけて生徒を守ってくれるひと?」
……まさかカルマ……。
殺せんせー「もちろん先生ですから」
業「そっか。良かった。なら殺せるよ……確実に……」
と……どびおりた。