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poco a poco

第5章 GIRLS


私の中の辞書に、‘‘恋”という文字はなくて、

はじめて感じるその気持ちに

私は終始戸惑っていました。

憧れと、ささやかな嫉妬心と、微かな反抗期。

それと、妙に高まる気持ち。

その気持ちを私に気づかせてくれたのは、

彼女だったのかもしれません。


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