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君は俺のモノ

第1章  出会いは突然に


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『あー、もう。なんで死んじゃったの...。』


涙があふれてきた


お酒を飲んで必死に忘れようとする


そんな思いとは裏腹に、涙はどんどんあふれてくる


『なんでっ、我慢してた、のに....』


一人泣いていると、


「お姉さん、一緒に飲みません?」


そういって私の前に現れたのは...


『に、二宮さん!?』
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