第48章 もふもふ

はぁはぁと荒い息を吐き
ズルいと呟く翔ちゃん

まだまだこれからだよ

いつもの引き出しから手探りでボトルと四角い箱を取り出す。
トロトロの液体を指に絡め、翔ちゃんの蕾にツプリと差し込む。

ぐちゅぐちゅぐちゅ

S 「あっっん・・んはぁ・・あぁぁ」

1本2本と指を増やしていくと
段々恍惚とした表情を浮かべる

S 「まさ・・ちょうだい」

俺の目を見ながら、赤い舌をチラっと出すと肉厚な唇をペロリと舐めた

心臓がドクンと跳ねる


「舐めて」

思わずその唇に俺の中心を押し当てていた