第47章 ちーずけーき

覆いかぶさり俺を見下ろすじゅん。

俺の彼氏はね、こんなに格好良いんだよ。

M「翔？どうしたの？」

あっ・・見蕩れてた

ニッコリ笑ったじゅんの唇が
俺の体に降ってきた

「あっ・・んんっっ・・じゅん」

耳朶を甘噛みされて、耳の中を舌で舐められ
ぐちゅくちゅと音が響くからゾクゾクして
思わずじゅんにしがみつく

M「翔・・もっと感じて？」


首筋、鎖骨へと舌が這う
胸の飾りをキュッと摘まれて
体が跳ねる

M「ここ、好きだよね？」

片方をクニクニと摘まれ捏ねられ、片方を舌で優しく転がされる。

「んぅ・・じゅんっ・・あぁっ」

まだ触れられてもいないのに俺の中心は、これからの甘い刺激を期待して硬く勃ち上がっていた。

不意に胸の飾りをカリッと甘噛みされて、全身に広がる快感。頭が真っ白になる。

「んあっ！！いやぁっ！！」

ビクンと体が仰け反り、急な刺激に耐えられず、俺の中心から白濁が飛び出した

M 「乳首だけでイッちゃうなんて可愛すぎるだろ」