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ひとしずく【気象系BL】

第34章 びたーちょこ


・・・。


ソファに一人で丸まっている俺。


夢・・か・・。


都合の良い夢。

ニノの柔らかい唇の感触がやけにリアルに残っていて自分の中心が勃ち上がっていることに気付く。

はぁー。

このままじゃいられなくて右手を下着の中に滑り込ませた。

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