• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第31章 みるくちょこ


A side

小さな声で一緒が良かったのになんて呟く翔のおでこにキスをして

「次は一緒ね?翔をちょうだい?」

もう痛いくらいに張り詰めた俺自身を翔の蕾に宛がい、グッと腰を送る。

S 「あっっん・・んはぁぁ」

上手に息を吐き出し俺を簡単に飲み込んでいく翔。やっぱり才能あるよね。

翔の腰を抱えてユルユルと揺さぶると

S 「まさぁ・・もっとぉ・・もっとして」

自ら腰を揺らす翔。

「やらしいなぁ翔は・・止めてって言っても止めないからな?」

グチュグチュ・・ズチュグチュ

掻き回すように腰を送り最奥をガシガシと突き上げる。

S 「んあぁぁ・・まさぁ・・すきぃ」

翔は目を潤ませ頬は上気しトロトロに蕩けた顔をして俺を見つめている。

あーもう可愛すぎる。

俺は右手で翔の中心を擦りながら、中は翔の前立腺を目掛けてガツガツ腰を送る。

S 「んやぁぁ・・でちゃう・・でちゃうよぉ」

グチュグチュ・・グチュズチュ

「翔・・俺もイクっ」

ギュウっと中が締め付けられたかと思うと

S 「あぁっっん!!ひゃあぁぁん!!」

翔が大声で喘ぎながら白濁をビュクビュクと吐き出し、俺も搾り取られるように中に熱を吐き出していた。



/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp