• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第30章 はるしぐれ


N side

マンションの駐車場に車を停めると翔を抱き寄せながらエレベーターに乗り込む。

S 「んはっっ・・あぁっっん」

俺にギュッとしがみつきながら喘ぐ翔。

「もう着くからね、もう少し頑張って翔」

家に入ると、そのまま2人で縺れ合うように寝室に向かう。

S 「かじゅ・・たしゅけて・・かじゅ」

翔をベットに横たえるとズボンの前が濡れている。
どれだけ盛られたんだよ。
ズボンと下着を脱がせるとドロドロの白濁が溢れていた。

何度も吐き出したはずなのに翔の中心は血管が浮き出るくらいに硬く勃ち上がっている。

翔の足を抱えると蕾にまで白濁が流れて、そこはクパクパと呼吸するように開いたり閉じたりしている。



/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp