• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第28章 はんぶんこ


N side

潤んだ瞳で俺を見つめる翔ちゃん。

ちゅうなんてそんな可愛らしいものじゃなくて何にも考えられなくなるくらいのキスしてあげる。

翔ちゃんのぽってりとした真っ赤な唇に自分の唇を重ねる。

チュプチュプ・・チュッ

最初から激しく貪るように唇を奪う。

S 「んぅ・・んぁっっ」

ほら俺だけを感じて

息苦しさから薄く開いた唇を舌で抉じ開けて
翔ちゃんの舌を追い掛ける

/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp