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ひとしずく【気象系BL】

第20章 ぷりんあらもーど


そう言えば翔さんとゆっくり2人で飲むなんて無いよなぁ。

楽しい時間はあっという間に過ぎて、そろそろ店を出ようって言われて急に寂しくなる。

「櫻井さん・・おれ・・櫻井さんが好き」

言いながら泣きそうになる。
上司に告白する部下。そして上司は

S 「そんな顔するなよ・・俺もお前が好きだ」

ギュッと抱き締められて
自然と涙が零れた。

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