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ひとしずく【気象系BL】

第18章 はなびら


また泣き出してしまった僕のことを
翔ちゃんはずっと抱き締めてくれていた。

S 「ニノ・・俺のワガママ聞いてくれる?俺たち今までみたいに毎日会えなくなるけど、いっぱい連絡するから・・いきなり遠距離になっちゃうけど、俺と付き合ってくれないか?」

そんな嬉しいこと言ってくれるなんて・・。

翔ちゃんに泣きすぎって笑われても僕は涙が止まらなかった。
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