• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第17章 さくら


翔くんの身体を抱き抱えて寝室に向かう。

この日の為に・・って訳じゃないけれど鍛えておいて良かった。

最初は驚いてたけれど、すぐに俺の首に腕を絡めて身体を預けてきた。

「ねぇ・・翔をちょうだい?」

そっと囁くと、俺にギュッと抱き付いてコクンと頷いた。

ベットに翔の身体を横たえて上に跨がる。

プチプチとシャツのボタンを外すと白くて滑らかな肌が見えた。首筋にチュッとキスをしながら指先で鎖骨を撫でる。

チュッチュッ・・チュプ

俺の愛撫にピクピクと身体を跳ねさせ

S 「んぁっっん・・あぁっっん・・はぁっっ」

甘い声も抑えられなくなっている。

/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp