• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第11章 きゃらめる


しょうこちゃんの横にパタンと倒れ込む
荒い呼吸を落ち着かせ
おでこにチュッとキスをする。

「せっかく可愛い格好してくれたのに
お出掛け出来なくてごめんね?
・・色々我慢出来なかった」

ギュッと抱き付いて来たしょうこちゃん

S 「今度は手を繋いでお出掛けしてね?」
耳許で囁かれるとまた身体が熱くなる。

「うん。どこにでも連れて行くよ。
・・でも今は・・もう一回しょうこちゃんが食べたい」

どちらからともなく唇を重ねる。

甘い甘い2人の夜は、これから。


/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp