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ひとしずく【気象系BL】

第9章 いちごみるく


確かにちょっと手は痛む
熱っぽい・・のかな?
もう雅紀が近くにいるだけで
俺の胸はドキドキしっぱなしだ。

A 「翔ちゃん、痛み止め飲んでおこうね」

病院でもらった薬とコップに入れた水を持って俺に差し出す。

ちゃんと飲めてエライねって俺の頭をナデナデして飛びっきりの笑顔で見つめられヤバイ本当に熱が上がるわ。

フラフラと立ち上がり寝室に向かう。
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