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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第7章 パターンが変わると焦る





翌朝…





私は早めに起きて女中服に着替えると、





自室の前の誰も来ない縁側で山崎さんから貰ったノートに目を通していた。





【朝6時…各隊長の部屋に熱々のお茶を持っていく】





(十番隊まであるようなこと書いてあったから…

局長さんに副長さんに各隊長さん10人だから……

意外と大変!!)





私は胸元から真選組携帯を出して時刻を確認すると5時40分





みわ
「大変!!急がなくちゃ!!」







急いで立ち上がるとノートとケータイを胸元に仕舞い





私は給湯室へ急いで向かう





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