【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活
第7章 ピンク(桃)鬼に道具を使われて
デンマという道具をマメに当ててキュッと締めると、電源を入れられるまでの間ーーー待たされている。
「あの・・・まだ、でしょうか?」
「そんなに焦らなくても良いよ。逃げやしないからさーーー」
もじ・・・
「・・・っ・・・」
もじ、もじ・・・
さっきから全然電源を入れずに
見つめられてるけど
なんで?
「良いねその反応と仕草。僕が何もして来ない事に、もじもじしちゃって・・・そろそろ電源入れてやるよ・・・」
来たーーー・・・
「くすーーー雌犬みたいにお座りしちゃってるよ。単純だな。」
ギリィ・・・!
「ひゃ!?あーーーなに、これ・・・」
「駄目だよ。脚は閉じちゃ駄目。ちゃんと、強く締めてーーー俺が良いよと許可するまで・・・」
「や、そんな・・・ぁ・・・ぅ・・・ん・・・」
デンマって、初めてだけど
こんなにも気持ちいいものなの?
これを許可するまで、いかせてもらえないなんて、
出来ない、いきそう・・・!
ガリ・・・
え?止められた・・・いく寸前なのに
なんで、どうして・・・