第16章 織物のように(三成)

どうしてでしょう。

貴女がいないと、こんなにも気持ちを持て余してしまう。

こんな事は初めてです。

私の頭の中を研ぎ澄ますのも、私の心の中を穏やかにするのも、

もう、貴女だけのようです…

だから、ひと時も離れずに、

側にいて…。




貴女と想いを遂げた三成くんは、
初めての感情の数々に翻弄されているようです。





遅くなりましたが、三成くんストーリー記念です！
内容には本編&ガチャストーリーの内容を含んでいますので、
まだの方はご注意下さい！！

前章に引き続き、ほのぼのストーリーです♪