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あなたにだけは囚われない!【R18】

第1章 どうしてこうなった!?


1時間ほどして着いたのは住宅街にある古い2階建ての木造アパート
一応私の家だ

「お客さん。ここでいいのかい?」

『はい、ありがとうございました』

「気を付けてな」

『はい』

運転手は車内から手を軽く振り緑色のタクシーは去った

階段を上がり一番奧の入り口を目指す

ガチャン

鍵を開けて中に入るといつも通りの真っ暗な部屋

電気をつける気にもなれずそのまま自分のベットにダイブ

『おやすみなさい』

誰もいない部屋に小さく響いた







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