• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第10章 偵





しばらくして、

美味しそうな山かけうどんが出てきた。




彼氏
「ごゆっくり!」





みわ
「あ、あの!

わたし….食べたものの写真を撮ってブログで紹介するのが

趣味なんですけど写真って駄目ですか?」





一応、エチケットとして聞いてみる。




彼氏
「構わないよ!どんどん撮ってくれ!!」




彼氏さんは快く承諾してくれた。





そして……





“ガシャ"





うどんを撮るフリをして、




ばっちり彼氏さんを激写した。





この人で間違いないかカレンさんにチェックして貰う為に、

写真を添付したメールを送る。



送信中



















みわ
「いただきます…」




返信が来るまで、

とりあえず山かけうどんを食べる事にした。




/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp