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監禁~夢か現か~

第1章 悪夢の始まり・・・


ミナミ「やめて!」


大きな声が響いた


ユメ「もういいんだよ、せめてミナミでも生き残ってね…」


今にも消えそうな声が聞こえた



なぜ私がこんな状況に出くわしているのかというと
すべて『アノ日』が原因だった・・・
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