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たどり着いた先に。【銀魂】

第24章 親は子供を想って当たり前


サイド

銀時が赤ちゃんとベンチでお別れの話をしてる…
私はなんでか見てるのが悲しくなって…ううん。悲しくなったんだ。
私も小さい頃お父さんとベンチに座ってお兄ちゃんの誕生日とお母さんの誕生日の作戦会議をしたり私が泣いてるとベンチで座って話をした。
その公園がここの公園と少し似てる。

それを見てるのが辛くなって…昔を思い出しちゃって私はその場から去った

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