• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第23章 銀時の赤ちゃん騒動


サイド

街をふらふら歩いてると総悟が仕事をサボってお昼寝をしていた

銀時は総悟に話しかけこの赤ちゃんの身元を調べてもらうようにお願いした

銀時「ちょっと沖田君聞いてる?」

総悟「聞いてやす聞いてやす」

銀時「うちの女どもがうるさかったから逃げて来たってわけ」

総悟「にしても旦那、本当に旦那そっくりじゃないですかぃ」

銀時「ちょっとー?沖田君?ワザとだよね?絶対ワザとだよね?」

総悟「そんなことより、いつもより静かじゃあないですかぃ?」

「ん?」

銀時「あ、まだ朝飯食ってなかったな」

「うん、、力でない」

総悟「しゃーねーですね、旦那は手が離せそうにないんで俺がやります」

「ありがと」

私は総悟の膝に跨り真選組の制服を脱がしていく

首に巻かれてる白のヒラヒラを取ってボタンを3つ外す

総悟の白くて綺麗な首が露わになる
それに牙をあてて牙を入れていく

「ちゅ、んっ、はっ、じゅる、ちゅ、んくっ、こくっ、ん、はぁ」

総悟「満足ですかい?」

「はぁ、はっ、いつもとちらう」

銀時「??なんかいつもと違うな」

「は、はっ」

総悟「どーかしたんですかい?」

総悟が私の前髪を手であげておでこに手を当てると
全身にビリビリって何かが流れて少し変な感じ、

「やぁぁあ!んっ、は、はなしてぇ」

銀時「??」

総悟「確か今日のここの見回りアキラでさぁ…」

アキラ「総悟!見回りちゃんとしろよー」

銀時「いいとこに来た!の様子変なんだよ」

アキラ「?」

総悟「血やったらなんか変になったでさぁ」

お兄ちゃんが総悟の隣に座ってこっちに来るように私に声をかける

アキラ「?こっち来れるか?」

「、ん、」

お兄ちゃんが私の両脇に手を挟んで持ち上げようとしてる。
お兄ちゃんの手が体に触れるとまたビリビリって体に流れた


「んっ、ぁあ、んっ」

アキラ「誰かなんか甘いもの待ってないか?」

銀時「飴ならあるけど…」

銀時がそう言うとポケットの中から飴を出した

アキラ「?これで少しは楽になんぞ」

お兄ちゃんはそう言って私に飴を舐めさせてくれた
/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp