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たどり着いた先に。【銀魂】

第17章 甘えん坊の君には約束を。


サイドなし

と銀時、アキラと沖田はとあるファミレスに来ていた。

アキラ「?別にいいぞ?お礼なんて」

「だーめ、私お兄ちゃんにいっつもお世話になってるから感謝の気持ちとしても受け取って?」

アキラ「じ、じゃあ…お言葉に甘えようかな?」

総悟「俺もお礼なんていいでさぁ、」

「総悟の好きなものわかんなかったからファミレスになっちゃったけど…何か好きなものある?」

総悟「俺ぁなんでも好きですぜぃ?」

「じゃあ、今食べたいもの頼んでいいよ?この前の熱のお礼!」

総悟「じゃあ、ハンバーグ食べまさぁ」

「うんっ!」

銀時「あ、おねーさーん?チョコレートパフェ3つ!」

銀時は近くを通りかかったお姉さんに自分の注文だけした。

「銀時!みんなのも頼んでよ!」

銀時「パフェが一番遅くなるから早めに頼んでおかないといけないんですぅ!」

と銀時がすこしの言い合いをしているとアキラが店員さんに注文をしていた

アキラ「チーズハンバーグと冷やし蕎麦、あとフォンダショコラ…以上で」

店員「かしこまりました」

「フォンダショコラ??」

アキラ「そ、」

「誰が頼んだの?」

アキラ「俺からへのプレゼント?」

「ありがとー!」

そう、はファミレスに来ると必ず頼んでいたもの、それはフォンダショコラだったのだ。

の好きな食べ物はフォンダショコラ。

アキラはそれを知ってみんなで食べようと思っていたのだ。

店員「チョコレートパフェ3つ…お待たせしましたー」

「…あっれぇ?銀時君、パフェは最後に来るんじゃなかったの?」

銀時「今日はお客が少なかったんですぅ!」

銀時はそう言った後もパフェに手をつけようとしない。

それを不思議に思ったは
「食べないの?」
と銀時に尋ねる。

銀時「待ってやってるんですぅー少しは分かれ」

そういうとにデコピンをする

「いたっ!」

はデコピンされたところを手で押さえて残りの注文が届くのを待った
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