第6章 I want …【花巻貴大】1/27Birthday企画

｢名前…｣

｢何？｣


彼女の後頭部を引き寄せキスをした。


｢んっ…！？｣

｢ごめんもう我慢できないかも｣

｢え、シュークリームは…？｣


｢食べたいけど、それより先にお前が欲しいかな｣


名前を押し倒してディープキスをする。


｢ん…｣

ほんと、どエロい顔するよなこいつ。


｢……ぷはぁっ｣

久しぶりのディープですげぇ興奮する。名前が純粋すぎてソフトなのばっかシてたしな。


｢脱がすからな？｣

｢…うん｣


何度か見てきた名前の躰。いつ見ても綺麗だしいつも恥ずかしがる。そこがイイんだけど。


｢だーめ、隠さないでよ｣

｢だって…恥ずかしい……｣

｢今日俺の誕生日だから好きにしてもいいよね？｣


不意に出てきた言葉だけど、効果抜群だったらしい。
急に大人しくなった。
｢あ、んっ……｣

細い首筋にキスマークを落としていく。


｢かわいいよ｣

胸を揉み、乳首を吸う。一々ビクビクするのが半端なくかわいい

｢あっ、や…ん、ぅ……｣


ショーツを脱がすとぐっしょり濡れていた。秘芽を擦るとイイ声で鳴いてくれる。


｢気持ちいい？｣

｢う、ん、あぁっ…！｣

｢イっていいよ｣


名前は躰を痙攣させて達した。