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俺、女ですけど?

第7章 天使は悪魔


『怜、まじ、で...やめ』

「やーだ!やめないよ。」

服を脱がされ、足をひらかれた。
フフッと楽しそうに笑いながら、ソコを見られる。

『やっ!....そ、そんな見るな!』

「ちょっと胸触っただけでこんなに濡れてる....手縛られて興奮してる?」

『ちが....!』

自分でも分かるほど、濡れて、溢れてきている。

怜はポッケからあるものを取りだし、それを中にいれてきた。

「ローター、まだ経験ないでしょ?」

そういうと、電源をいれてくる怜。

ローターは中で細かく振動する。
快楽が襲ってきて、頭がおかしくなりそうになる。

『あぁぁぁっ!やぁ、..それ、とって!!』

「だーめ!あと、マッサージここもしなきゃね?」

プッくりとふくらんだクリに電マをあててくる。
二か所の刺激に、ビクビクと身体が震える。

『んんんっ…!!…ぉか、しく…ぁぁっ…なっちゃう……』

あまりの快楽に、涙が止まらなくて、だらしなくよだれまで垂れてしまう。

中のローターと電マで容赦なく攻められ、すぐにいきそうになるがいく直前にとめられてしまう。

『……ぇ』

「ゆうってクリトリスすきでしょ?」

ぐりぐりと電マで刺激しながらきいてくる。
中のローターは強にされ、声が止まらない。

『あぁぁぁぁっ!....ぁん、やぁ..!.....れ、い...ぁぁっ!』

「何ー?そんな顔ぐちゃぐちゃにしてどうしたの?」

分かってるくせに、悪魔の笑みを浮かべながらそう聞いてくる。

『それ、やぁっ……あっ…んんっ…』

「そっか、やなんだー」

そんな会話を繰り返しながら、何回も何回もイくのをとめられて頭がくらくらしてくる。


『あぁんっ....そこばっか...っぁ....はぁっ』

「自分から押し付けちゃって、可愛いなぁ」

無意識にクリを電マへ押し付けてしまう。


『れ、いお願い.....も、おかしくなっちゃうから....』

「イきたいの?」


焦し続けられた私には、すでに羞恥心などなく、その言葉に必死にコクコクと頷く。
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