第4章 朝からセクハラされました
「ふ~ん中々胸はあるな。なんで俺気づかなかったんだろ。」
ただいまリーダーさん、いや変態に胸を触られています。
『おい、変態。手離さないと殺すぞ?』
そう言い思いっきり殴ってやった。はぁ~スッキリ(^^)
「ねえゆうって呼んでもいーい?」
天使スマイルで抱きつきながらパッチリおめめをこちらに向けてくる。
『いいぞ!つーか、可愛いなこの~!俺も怜って呼ぶな!』
そういってギュッと抱き締める。
あー可愛い。
「本当だ。ゆう胸大きいね。」
『.....ん?』
もう一度怜を見ると天使のような笑みで私の胸に顔を埋めていた
『発言が変態でも許す~』
「えへっ嬉しい~」
そんな光景を見て赤面する琢磨。
良太はこちらを気にせずご飯を食べている。
これはこれは、個性的なメンバーが集まっていること……
なんか面白い生活になりそう♪