第14章 合宿2日目
私は帰ってる途中あることに気づく
あっ、スガ先輩のスクイズ...
ここまでの内容が濃すぎて、本来の目的をド忘れしてた....
今度新しいの買うか...それまで、私のやつでも使ってもらおう...本当に申し訳ない...
っと、それよりも...影山のことだっ!!
そう思い、早歩きだったのを、小走りにかえる
「つ...ついたア...」
ちょっと、まあ、駄菓子を山のように抱えてる人が通り掛かってビックリしたけど、なんか、耐性?がついたのかな...
まあ、いいや、
そうして私は何も知らぬまま、みんなの居るであろう体育館へと向かった