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ウラノカオ

第7章 事件!!!


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櫻井さんに背を向けた


でも隣に櫻井さんがいて、戸惑った


翔「大丈夫ですか?
みんな心配してましたよ?(^^)」

「…戻らないと」


今一緒に居られたら

この心の隙間を櫻井さんで塞いでしまいそうで怖い…



それに、もう智を裏切れない


なんか泣きそう…


でも今はだめ


そう思い下を向いてぐっと堪え
止まったと思って顔をあげる


ツー……


どうしても止めることは出来なかった



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