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君を愛す【薄桜鬼】

第3章 愛して 〜藤堂平助〜


平助side

最後に力を思いっきし込めた時、はもうぐったりとしていた。

俺は、殺してしまったんだ

でも、これで俺とは二人っきり

俺は、息をしていないを抱き寄せて自分の腹部に刀を刺した

最後に俺は言った

「これで、ずーっと一緒だ……」
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