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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


水戸部先輩と海常の体育館に足を進める

『水戸部先輩……ごめんなさい…』

謝ると水戸部先輩はポンポンと頭を撫でてくれた

水戸部「…………」

大丈夫だよ
そう言ってくれてる

体育館に着くとちょうど皆が出てきた

水戸部「…………」

小金井「そ、今から着替えだよ」

着替え…

『ぁ………』

ドリンクとタオルの用意しなきゃ

リコ「凛ちゃん!!良かった来てくれたのね?これで私達の士気が上がるわ!!」

リコ先輩の言葉に小さく首を傾げる
するとポンッと頭に何かが乗った

驚いて振り返ると

『大我…』
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