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バスケと儚き少女

第13章 幻のパン……そのお味は?


お弁当箱を差し出すと唐揚げを取りパクリと食べる

大我「うめぇ」

全員「(火神ズリィ!)」

小金井「ねっねぇ……俺ももらって良い?」

『どうぞ』

私はあまり食べないからありがたい

小金井先輩はタコのウインナーを食べる

そこからリコ先輩、日向先輩様々な人か食べて私のお弁当はあっという間に空となってしまった

全員「ごめんなさい」

『あっあの……謝らないで下さい。美味しいって言ってくださってありがとうございます』

そう言って微笑む

全員「(天使……いや女神?)」

ふと大我を見るとスーパーロングBLTサンドを食べていた

『ふふ、大我はいつ見ても多いね』

大我「おう」

そして楽しい昼休みは終わった
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