第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
『……私も好きだよ』
もう凛は洗脳されかかっていた…そしてもう部活に出ていない
それでも…部活日記は付けていた
”みんなきっと壊れてしまった…そうなると一番不安なのが黒子君が心配だ。けど、もう関係ないの…かな…?なんとかあの頃へ戻りたい…”
『ねぇ…姫華…』
「なぁに…?」
『私はね…バスケもみんなも好きなんだ』
そう言葉にすると思いっきり叩かれる
「なんで!?あんな酷いことされたのに!?なんでまだ好きって言えるの!?」
『っ…!落ち着いて…姫華…』