第3章 完結:誓いの契約と永久奴隷
「俺のモノ?」
「そう。お前は今日から、俺のモノーーー俺の奴隷として契約される。
嬉しいだろ?」
「よくわからないです。嫌と
言ったら、どうするのですか?」
「ーーー無理矢理にでもやる。」
「・・・分かりました。契約して
あなたの奴隷になります。」
「よし。契約として、ここにサインを書いて指紋を見えるように押せーーー」
一枚の紙切れを渡され
見てみるとーーー
『私愛蜜は主人である、蜜との契約を交わして永久に監獄生活し、従順な僕(奴隷=ペット)となって誓う事をここに証明します。ーーー(名前) (印)ーーー』
「承知致しました・・・」
さらさら・・・ぎゅーーー