第8章 誕生日!
及川side
え?
英「って事で櫻に内緒なんですけどお願いできますか?」
及「ちょっと待って?国見ちゃん。もう1回最初からいって?」
英「…聞いてなかったんですか?」
及「いや、聴いてたけど、ききとれなかった!」
英「はぁ。5月1日、学校創設記念で休みじゃないですか?それで部活も禁止だから、午後から茜の家でサプライズで櫻の誕生日を祝いませんか?って言うお誘いです。茜からの。」
えええええええええええええええ!
さすがの及川さんもびっくり…茜ちゃんの家…
英「そういうことなんでお願いできますか?
及川さん、岩泉さん、花巻さん、松川さん、金田一。」
岩「え。あぁ。わかった。いいぞ。」
及「俺もい 花「いいよー!茜ん家行きたいし!」」
松「そーだな。じゃ、俺もいくよ。」
勇「わかった!」
及「まったくー。なんで俺が最後なのさ。あ、俺も行くよ。」
勇「あ、誕プレとか、買った方がいいか?」
あ、ナイス!金田一!
英「そうだね。俺も茜も櫻にはプレゼントあげるから用意した方がいいかもしれない。」
ふーん。なら
及「明日さ、部活もOFFだからみんなで買いに行こう!」
んん。及川さんなんていいアイディア!