• テキストサイズ

【ALL】ザ・ジャポニズム(気象系)

第5章 タ行




た…ためらわず
ち…ちょっとのオフでも
つ…釣りに行く
て…徹夜も平気な
と…となりの誰か


二「…」
大「ん?」
二「いえ。何でもないです」
大「?」
二「やっぱないな、これは」
大「??」

ペラッとめくって二枚目

では改めまして…


た…大丈夫?
ち…近頃かなり
つ…疲れてる
て…徹夜続きの
と…ドラマ班
         by二宮


櫻「これは…ドラマ班の宿命というか」
二「その他のメンバーの気持ちを代表して」
相「大丈夫!みんなに会えれば元気になる!」
大「一人だとちょっと不安になるんだよね」
松「何か変に頑張るよね。勝手に背負って」
相「そう!そうなんだよっ!」
二「これからまたそういう人も出てくるかなって。先取りエールですね」
松「素晴らしい」
相「てか、今俺ら全員『大丈夫?』ってカンジだけどね?(笑)」
大「コンサートがね…」
櫻「果たして間に合うのか間に合わないのか…」
松「大丈夫だよ!弱気になっちゃダメだ!諦めたらそこで試合終了だよっ?」
櫻「まだ始まってないんだけどね(笑)」
二「じゃ、最後松本くん」
松「ナ行、いきます!」


/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp