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絶対零度 オリジナル夢小説
第6章 第5話
愛莉は井沢を自分の家に連れてきた。
「 お水、良かったら飲んでください 」
ソファに腰かける井沢に愛莉はペットボトルを渡した。
しかし、ペットボトルは受け取らず井沢は愛莉の腕を掴んで自らの胸に引き寄せた。
「 いざわさ、 」
愛莉は井沢に抱き締められた。
井沢「 守りきれなくてごめん 」
小さく呟いた井沢の言葉を聞いて、愛莉は涙を流しながらゆっくりと井沢の腰に手を回した。
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