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4兄弟恋に溺れる夜

第2章 愛ゆえに 長男 嫉妬 縛り 大人の玩具あり




男の高級マンションの一室で
ベットの軋む音と男の荒い息づかいと
女の淫らで激しい喘ぎ声が聞こえてくる



「ゃっぁあっんあっもぅ!」

「んっはっもう?もうなに?」

正常位で腰を打ち付けながら
優菜の耳元で聞く

「んんっゃっもっ許してっダメぇぇ!」
「まだだ!ほら…出来るだろ?」

激しく動かしていた腰の動きを緩め
手と口で両方の胸の先を触る

「や…んんっあっまたっイっちゃっ」
「いいよ?こんなゆっくりでもいくのか?」
「もっわかんないっあっんんっゃっぁあっんあっ」

何度も何度もイカされ
頭の中と身体の感覚がなくなりそうなほど
感じている優菜

「俺まだ1回しかイッてないんだけど?笑」
「あっああああっんんっいく〜〜!」

叫びながら身体を震わせながら絶頂を
むかえる優菜

「くっはっんっはぁ」

優菜の締め付けに耐えながら
さらに激しく腰を動かす

「きゃっんんっもっいやぁっやめっ
おかしくなっちゃっんんっ」
「いいよっはっなって?まだ許さないけど!」
「そんなっんんっ雅也さんっあっ」
「またさんって言ったな?雅也って呼べって言ってるだろ?」
「ぁっ雅也っ雅也ぁっああああっあっ!」

雅也の名前を呼んで叫んだ瞬間
優菜の全身から力が抜ける

「おっくっ!はぁ」

優菜の中から雅也自身を引きぬく

「疲れすぎて気絶したか…」

規則正しい寝息が聞こえてきたのを
確認して起きあがりベットの頭上に置いてある
タバコに火をつける

「はぁ…俺もまだ若いってことか!笑」

煙を吐き出しながら
自傷気味に笑う


そして夜が更けていく

どうしてこんな事になったかというと!


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