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truth【気象系】

第2章 **


Sside


翔「とりあえず、朝ごはん食べに行こうか」



雅「行こう!皆で集まるんだよね」



翔「そうそう、皆で集まるの。
確かバイキング形式だったかな~」



ドアを開けて、皆で集まる部屋に二人で向かう。



雅「あ、ごめん俺ちょっとトイレ行ってくる!
先行ってて~」



翔「了解」



俺は一人で部屋に向かった。


集合場所に到着。


二「あ、翔さん来ました~」


そこには他の三人がもう着いていた。



潤「あれ?相葉くんは?」


翔「あー、ちょっとトイレだって~」

 
あ、そうだ…
さっきのこと…
みんなにも言っといた方がいいよな。



翔「昨日は雅紀と隣で寝てたのは分かるよね?」



大「うん」



翔「それでさ、今日俺がちょっと早く起きちゃってさ、雅紀起きてるか見るじゃん。
んだらさ、
突然悲鳴をあげながら両手足をバタバタさせんの。目つぶってたから寝言だろと思うんだけど…」



二「え……」



潤「悲鳴…寝言…」



大「それって…ヤバくない…?
現実で相葉ちゃんに起きてることが夢にまで出てくるってことは相当思い込んでるんだよ…」
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