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猫丸の恋人は専属SP桂木大地

第1章 猫丸、ダイエットをする!


昴「猫丸!お前最近太っただろ?」
猫丸「(ギクッ)何故それを!?(°°;)」
昴「このままだと桂木さんに愛想つかされるぞ」
猫丸「(|||O⌓O;)ど、ど、ど、どうしましょう」
昴「短期集中ダイエットプランと云うのがあるが、ヤル気はあるか?」
猫丸「是非!!お願いします!!」


そら「ねっこまーるちゃーん!」
猫丸「きゃっ!?な、何するんですか(@_@;)」(二の腕プニプニ)
そら「聞いたよ〜猫丸ちゃんダイエットするんだって〜?」
猫丸「(そらさんにバレてる(´×ω×`))」
そら「ダイエットなんてすることないよ〜?プニプニ気持ちいいよ?」
猫丸「╬」


海司「悪い事は言わねーからアレはやめとけ…」(肩ポンポン)
猫丸「?」
海司「お前の事だから、ぜってーリバウンドするに決まってる!」
猫丸「!!!!(海司まで!)」
海司「ならいっそ、清く諦めた方が……」
猫丸「海司のバカー!!(ノД`)」


瑞貴「………へぇ、そうなんだ」
ノイン「クルッポー」
瑞貴「ふふふ、どうりで今朝はあんなに張り切ってたわけだ」
ノイン「ポッポー」
瑞貴「本当に。(だから班長も目が離せないんだろうね)」
ノイン「ポ!」
瑞貴「僕も応援しているよ。(頑張れ!)」
ノイン「ポッポー!」


猫丸「はぁ〜…」(桂木さんの為とは云え、昴さんにお願いしたのはまずかったかなぁ…何故か皆にバレちゃってるし…)
猫丸「でも、ちゃんと頑張ったら褒めてもらえるかなぁ……」
桂木「何を頑張るんだ?」
猫丸「かっ、桂木さん!!」(……えーっと、コレはどうやって誤魔化せばいいんだろ…;)


猫丸「ふぅ…(何とか誤魔化して来た)」
黒澤「ややっ!猫丸さん!?」
猫丸「く、黒澤さん!?」
黒澤「しー!今そっちに行ったら石神さんに見付かっちゃいます!」
猫丸「見付かったらまずいんですか?」
黒澤「猫丸さんの『秘密のダイエット計画』について捜査してたのがバレちゃいます」


猫丸
今晩のダイエットメニューは「モヤシとキノコの味噌炒め」!運動不足もあるから食後にウォーキングにでも行こうかな……あ、でも桂木さんに「夜、外出は一人ではしないように」って言われてるし……どうしよう(´・×・`)


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