• テキストサイズ

こたつ de ××× Second Season

第20章 こたつでふぁーしゅと💗💗💗


僕、今日はなんだかおかしいの。

だって、朝から”おっぱい”のところが、ず~っとドキドキしてるの。

僕、病気になっちゃったのかなぁ、って母ちゃんに言ったら、母ちゃんたら、大きなお口を開けてワッハッハって笑うの。

僕”いんけん”に悩んでるのに…(。ŏ_ŏ)

「はぁ…ε-(´-`*)」

「サトくん、どうしたの?」

(OoO;) ドッキーンッ!

ドキドキ…
ドキドキドキ…

あ、あれ(・・。)ん?
僕の”おっぱい”のとこ…痛い…(>_<)

「さ、サトくん? どうしたの? 苦しいの?」

どうしちゃったんだろ?
ショウくんに話しかけられただけなのに…なんでこんなに痛いの?

「先せ~、サトくんが…」

「あらあら、サトくんどうしたの? お熱…でもないみたいね? どうしちゃったのかしら?」

僕にも分からないの…
僕にもどうしてこんなに”痛い”のか、分からないの…

「とりあえず、保健室行きましょうね? ほら、歩ける?」

僕が”ううん”て首を振ると、なまこ先生が僕を抱っこしてくれた。

「先生…、サトくん大丈夫?」

どうしよう、ショウくん”ちんぱい”してる…(>_<)

「大丈夫よ。でも、今日は少し早めにお迎えに来てもらった方がよさそうね?」

えっ…、そんなぁ…Σ(゚д゚;)

僕、まだショウくんに”風邪ひいちゃったクマさん”渡してないのに…._.`)シュン
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp