第17章 incident
ピーーーー
「試合終了ー!!」
ダンッッ
ボールが落ちる
「102対102で両校引き分け!」
ザワッッザワッッ
会場がざわめく
「同点?ってことは延長戦…?」
「普通ならそうだか…この試合の2校はもうIH 出場が決まっていて……延長戦はなしだ」
___________
黄「ってことは……」
『同点?』
笠(白羽…あいつは最後持っていたボールを"横"に弾いた……
お互い真正面からボールに力を入れていたら……)
五(100%力が弱い奏都は__ウチは負けていた……)
黄「(相変わらずスゴイや…奏都っちは……(苦笑))
いやー!正直奏都っちには勝ちたかったスけど……」
スゥ
黄瀬が奏都に握手を求める
黄「次やる時は絶対に負けないッスから!」
『!!こっちだって!絶対に負けないんだから!』
ガシっ
奏都もその握手に応じる
笠「まさか……ここまでやるとは思ってなかったぜ」
五「少しは見直してくれたか?俺たちは勉強だけじゃねーぜ?」
笠「ああ!次は絶対に勝つからな!」
五「望むところだせ!」
五十嵐と笠松も握手を交わす