第27章 A lie say
授業が終わり掃除を終えた二人
案外掃除に時間がかかってしまい二人は急いで体育館へと向かった
南「奏都!早く!」
『ゆりー!待ってよー!』
奏都は髪を団子にくくりながら走る
そのとき
ドンッッ
南「きゃあ!」
南田が誰かにぶつかった
?「おい邪魔だ!退けよ」
『!灰崎!』
その声は灰崎だった
灰「!おぉ!奏都じゃねーか!
丁度いい!どっか遊びに行くか?」
『(怒)何言ってんのよ!これから部活でしょ!早く体育館行くよ!』
大丈夫?と言いながら座っているゆりを立たせる
灰「はぁー?めんどくせー」
『(ムカ)』
奏都は部活に興味がなく、いつも女の子と付き合っては取っ替え引っ替えしている灰崎が嫌いだった
南「あっ、あの!」
灰「あぁ?」
南「ひっ!ごっ!ごめんなさい!」
ぶつかった事を一応謝ろうとしたが、やはり怖くてきちんと謝れなかった
灰「ふん」
『灰崎!せっかくゆりが謝ってるのに何よ!その態度!』
灰「うっせーな、奏都お前も部活辞めて俺と遊ぼうぜ、そっちの方が絶対に楽しいって!」
灰崎が奏都の腕を掴む
『さわらないで!』
奏都が払いのける
灰「…………!(そうだ!)」