第3章 kamimori basketboll club
そう言って相手のゴール下の場面が映像に映る
「「「「「「!!!???」」」」」」
その瞬間黒子以外の1年生たちと小金井、土田以外は
一瞬で凍りついた
相「なっ!?なんで、こんなところに……」
そうリコが言った瞬間奏都がダンクを決めた
日「まさか……見間違いじゃ……ねーよな?(汗)」
伊「まさかここに"瞬足の女神"がいたなんて……」
火(瞬足の女神?)
福「先輩!何ですか?"瞬足の女神"って?」
福田が手を上げながら質問する
日「Σお前ら知らねーのか!?"瞬足の女神"!!」
降「Σえっ?(汗)そんなに有名人なんですか!?」
相「何言ってんのよ!!日本でただ一人男子バスケで女子が参加できるライセンスを持った子よ!」
黒「それに彼女もまた奇跡の世代の1人です」
火「!?マジかよ!!あのちっせぇー女が奇跡の世代!?」
黒「はい……実際に僕たちと一緒に練習をし、大会にも出てました」